企業アカウントは、フォロワー数を気にするのか?

Uncategorized

フォロワー数よりもエンゲージメント率の方を重視

ですが、やはり最初の頃はどうしてもフォロワー数は気になります(笑)

最初にどんなに時間が掛かってもいいので企業アカウントは1万フォロワーを目指すべきだと私は思います。

数千と1万以上では、Twitter界隈での反応・印象が変わります。

大げさにいうと見える景色が変わります(笑)

周りの反応も変わります(*’ω’*)

私の場合は、1万フォロワー達成まで時間が掛かったというバイアスがあるかも知れませんが。


いかにフォロワー数を伸ばすか、キープできるかを実験してみた

もちろんご存じの通り、プレゼントキャンペーンにてフォロワー数を増やすのが効果的ですが、諸刃の剣です。

キャンペーン終了と同時に次々とフォロワー数は減っていきます。

懸賞目的だけのアカウントは、そのキャンペーンが終われば去って行きます。

体感ですが、一日に10〜20人ずつ減っていき、それが毎日続きます。

最初はかなり凹みますが、これは割り切るしかありませんし、私はもう慣れました(笑)


キャンペーンに当選した人は、その企業の製品を頂くことにより距離が縮まるわけですから、そのままフォローを継続してくれるのかなと思っていましたが、どうやらそうでもないようです(笑)

当選DMを送ったりすると、アイコンや名前は多少なりとも覚えます。

ある時フォローされた通知が来た時、見覚えのあるアイコンが表示された。すぐに過去当選DMを送った方だと気づきました。

戻ってきてくれてありがとう(笑)という気持ちです。


少し話が反れますが、もう一つ実体験を。

キャンペーンで当選した製品をすぐにメルカリに出品するのはやめてください。

これにはかなり凹みました。

そんなことをするために企業側は、プレゼント企画をしているわけではありません。

こちら側はすぐに分かります。必要ないなら辞退してください。

似たようなことが少し前にもテレビで話題になっていましたね。

プロ野球選手が沢山のグローブをプレゼントしたら、即日大量にメルカリに出品されていたという出来事が。

企業側は知ってもらいたくて、実際使ってほしいし食べて欲しいのです。

モラルを疑います。そんな大人になりたくない(-.-)


実験的にプレゼントキャンペーンをせずにフォロワー数をどこまで伸ばすことができるのかキープできるのかを数か月実践してみたことがある。

これまでプレゼントキャンペーンは、1〜2か月に一度実施していた。

期間として、2か月間プレゼントキャンペーンは行わない。

その当時のフォロワー数は、1万数千人程度。

この期間は、キャンペーン・宣伝ツイートをせず、ネタツイートをとにかく頑張る。


ツイートの内容は毎日必死に考えました。

もちろん会社や製品をからめながら、大喜利要素の強いツイートや、笑ってくれるような替え歌にしたり、見せ方も工夫しました。

この期間に見つけてくれてフォロワーしてくれた人に言いたい、めちゃめちゃ嬉しい(・∀・)ありがとうです。

頑張ったかいもあり、リプを頂くことも増え、いいねも沢山頂きましたが、日々減っていくフォロワー数以上のフォロワー数を増やすことができませんでした。

結論、離れていく人はいずれ離れる。

ことのことから、日々のフォロワー数の増減を気にすることを辞めました(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました