企業アカウントで、オリジナルの型を見つける

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フォロワー数の伸びやすい企業アカウントの共通点

Twitterは、毎日のように次々新しいアカウントが誕生してる。

企業アカウントとして、私のように1年以上掛かって1万フォロワー超えたアカウントもあれば、1か月以内に1万フォロワー超えるアカウントも次々と現れる。

  

すぐにフォロワーが伸びる(伸びやすい)アカウントの共通点は何かと考え探してみたことがある。

私が思うに、”いい意味で人たらしな方” 



年齢は関係なく、もうこれはTwitterにおける才能だと思う。

拙くても文章の中から伝わってくる感じが共感を生みやすい。

私には、この部分が欠如してことは自覚している(笑)

Twitter担当としては向いていないと立ち上げ前から言っていたのだが、でもなぜだかずっと担当者(;・∀・)




他にも”企業アカウントを立ち上げたストーリーを包み隠さず出している方”



簡潔に言うと応援したくなるアカウントです。


私にもいくつか応援している企業アカウントさんがあります。

きっかけになるツイートを見つけた場合、ただリツイートだけするのではなく、応援したいとの気持ちからまずその企業さんの製品を必ず購入してます。

企業のアカウントの大変さも分かりますので、微力ながら役に立ちたいですし、きっかけになれればと思ってます。




ふるさと納税の返礼品もお知り合いの企業アカウントさんの中から選ぶようにしてます。

せっかくなら、知っているところにお金は使っていきたいですよね。



ベンチマークにする企業アカウントを見つけた。

◆自分のスタイルを探す

背伸びはしない無理しない程度で、自分なりのスタイルを見つけ伸ばしていくのが続けていくことが大事。

朝のツイートを必ずしなきゃいけないこともないし、周りと同じハッシュタグを使う必要もない。

真似するのではなく参考にする程度、オリジナル感を見つけることは大事。



私も最初は、周りのアカウント見よう見まねで始めましたが、すぐに自分に合わないと分かりました。

自分にない部分を無理やり出しても、続きませんでした。





まず参考にするべく自分と似たような境遇な企業や商品で、企業アカウントとして成功しているところを探した。

◆ベンチマークにするアカウントの条件

①自分と離れすぎないジャンルで、製品として同じくくらいの歴史がある

②さらに一歩前をいっていて、フォロワー数が多く人気のアカウント

私は、ベンチマークにしている企業アカウントが2つある。

2つとも業界・製品も全く異なるが、製品の歴史が似ており、しかもTwitterアカウントとして、成功し反響があって羨ましい。

参考にしているのはツイート内容ではなく、見せ方だったり。

こういうときにこういうツイートをするなどのタイミングだったり。




「先生」という漢字は、先に生まれたと書く。

成功されている先人の方からの学びはとても多い。

とりあえず見よう見まねでやるのも大切だと思っている。

企業・商品ごとに見せ方アピールポイントは異なるので、発信する型を同じにする必要はない。

オリジナルの型を見つけるのは、大変だが必ず見つかる。

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