企業アカウント担当者側からみるTwitter懸賞の当選確率を1%上げる方法

Uncategorized

これは、多少興味がある方が多いテーマではないでしょうか。

企業により当選者の選び方は様々あるかと思います。

フォロワー数が多い方を選び、広く拡散効果を期待するなどの意味合いで選ぶなど、あまり表には出さないがそんな選び方するところもあるのかも知れません。

私の場合、フォロワー数の多い少ないで当選者を選ぶことはしません。

理由としては、最近Twitter始めた方もいるかもしれませんし、この企画に応募したくてTwitter始めた方もいるかもしれませんので。

今回考えたのは、企業アカウントを運営している側からみて考える当選確率を上げる方法です。

とはいえ、はがき懸賞で当選確率を上げるひと工夫の方法と似てると思います。

私が実際にしている当選者を選ぶ方法ということで紹介致します。

※あくまで一例です。

周りの企業アカウントが行っているやり方とは、異なっているかもしれません。

企業アカウント側からまずお願いですが、応募要件を満たしていない方がとても多いです。

リツイートする前に絶対にフォローをしましょう!!


フォローとリツイートの二つが応募条件になることが多いと思いますが、フォローせずリツイートする方がかなりの確率でいます。

他企業アカウント様とのコラボ企画だとさらにフォロー忘れが増えます。


応募数が多くてどうせ当選しないだろうと思って、応募しないということを考えてはダメです。

ホントに当たりますので(‘ω’)ノ



当選者を5〜10名程度に設定すると必ず、当選者枠に選ばれた方がフォローし忘れている人を見つけます。

毎回悲しい気持ちになります。

応募期間中にもリツイート欄を確認しますが、少しスクロールするだけするだけでフォローしていないアカウントをかなりの数見つけます。

毎回、一定数必ず発生してますし、一番多い時で5~8%程度。

フォローしていないので、フォロー忘れていることを伝える手段がないことにやきもきします。

実際行っている抽選のやり方とは?


私の当選者の選び方としては、


①期限内に応募して頂いた方をすべてエクセル(CSVデータ)に集計し、乱数を設定し当選者を決めます。

期限過ぎた後にリツイートする方も多いですが、絶対に当たりませんのでやめてください。

一分でも期限が過ぎていれば、応募に含まれませんので応募期限は必ず確認してください。


②当選者の枠分と繰り上げ枠(予備)の二種類を選定します。

・先に話した通り、フォロー忘れの方が必ずいる

・当選DMを送ったにもかかわらず、連絡が取れない方も時々いる


連絡が取れないというのは、正直面倒です。

辞退したいと一言だけでもいいので返答して頂きたいです。



返答期限も数日設定し返答期限前日に催促の為、もう一度DMを送ったりもします。

また当選者が10名以上になると、返事が来ている方と来ていない方との照合が手間です。

(Twitterさんお願いです。DM欄にチェックタブみたいなの欲しいです)



ここからが当選確率を1%上げる方法です。


私の場合、フォロワー数の多い少ないで当選者を選ぶことはしません。

ですが、下記のような場合避けることもあります。

・プロフ欄を確認し記載内容が、政治系やエロ系に偏っている場合

・Twitterアカウントが初期設定のままの場合

 @以降の部分

理由としては、その方がTwitter自体に消極的な印象を受ける為。

これまでの経験として、当選DMを送っても返事が来ない、当選報告のツイートをしてもらえないことが多い印象があります。




やった方がいいこととしては、

・Twitterが常にアクティブであること

・応募ツイートにリプすること。


とにもかくにも当選DMを送っても連絡が取れないことが一番困ります。

また企業側も当選ツイートを上げてもらいたいですし、Twitterを日々使っているのかプロフ欄や固定ツイートなどを簡単にチェックしたりします。

当然、フォロワー数が多いアカウントに対しては、見る側はアクティブな印象受けますよね。

当選して、使ってみたい食べてみたいという気持ちはリプ欄に書いた方がいいです。


私は、繰り上げ当選枠をリプ頂いた方の中から選ぶこともあります。

もちろんフォローしている、期間内での応募を満たしている必須条件を確認します。

リプは単純に嬉しいですし、こちら側もこの方にプレゼントしたいという気持ちが出てきます。

せっかくのリプも毎回同じ定型文(どこのプレゼント企画でも使えるような文章)はやめた方がいいです。

このひと工夫だけで1%当選確率が上がります

コメント

タイトルとURLをコピーしました