Twitter運営は、終わりがなく正解もないので毎日が試行錯誤の連続。
毎日のようにアウトプットし続けなくてはならないので、あっという間にネタは尽きてしまいます。
ツイート内容は何時間悩んで考えても、それに見合った反響があるとは限りません。
思った以上にいいね少ないと落ち込みます( ;∀;)
また企業アカウントである以上、個人アカウントでつぶやくことばかりしていてもよくないと考えてます。
毎日お昼御飯をツイートしている企業アカウントを見ると疑問を思えてならない。
日々のツイートネタに困ることには共感するが、企業アカウントの毎日のお昼御飯に誰が興味あるのかと。
(食を扱う企業であれば積極的にやるべきだと思います。もしくはそのお昼ゴハンに何かツイートできるネタがあるのであれば)
半分以上のツイートは、多少なりとも会社や製品に紐づける内容にする。
Twitterは、掲示板ではない。
ただ製品の宣伝・紹介ばかりでもNG。
⇒少しでも面白く見せるよう工夫する。
なぜなら面白くない(つまらない)とせっかくのフォロワーさんが離れて言ってしまうから。
基本的な考え方は、Twitterは受動的であることを念頭に置いている。
ながら読みが基本なので押しつけがましいツイートは避けるようにしてます。
最初の頃は、140字フルで使ったり、画像・動画を貼り付け、画面一杯に表示され、目に留まりやすくする。
質問形式や大喜利形式にして、初めてリプする方でもリプしやすい環境を作ったり、選んで悩んでいることをツイートし教えてもらう場所を作ったりすることで一方的な発信にならないよう工夫してます。
TwitterはSNSの中でリツイートという拡散ボタンがある。
これを踏まえた分析と戦略があるとフォロワーは伸びやすい。
いつかはハズりたい(数万いいね)と思っているが、未だにありません。
プチバズり(数千いいね)が1〜2回だと思う。
数百いいねでもでめちゃくちゃ嬉しい!(^^)!
これまでの様々なアカウントを見て、反響が大きいツイート、伸びやすいツイートの傾向が少しずつ分かってきた。
①トレンドにあるハッシュタグに乗っかる
②失敗談
③誰も見たことない(初めて見る)画像・動画
④偶然撮れた画像・動画etc
企業アカウントであれば、①と③この二つにチャンスがあると思います。
①は、いつどのタイミングでなにがトレンドになるかわからないので、常にアンテナを貼る必要があり、加えて内容に自虐的要素があるとさらによくなるので、大喜利要素も必要な場合も。
常に打席にいないとなかなか反応できない。
②失敗談は共感する部分(あるあるネタ)が多いのでいいねしやすいが、仕事での失敗談をどこまでしゃべれるかという問題もある。
プライベートなことでも大丈夫ですが、無理のない程度に。またそのアカウントのスタンスに合わせる必要も。
③は、比較的難易度が高いかも!?企業ならではの製造工程の裏側であったり、商品の使い方であったり、見たことない、知らなかった(勉強になる)ことは拡散されやすい。
④は、毎日世の中で、見かけるバズっているツイートのことですが、皆さんいいコメント・ツッコミつけてるんですよね。なぜ世間の方はそんなに面白いのか(^▽^;)
自社を上手く面白く見せるこの部分で、個人的に一番好きなアカウントは日清食品さん。
カップラーメンやどん衛などのロングセラー商品を面白く見せたり、突拍子もないアイデアの非売品をつくったり見てて飽きが来ない。
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